無事、メール交換が始まったら、ここからが勝負です。次の点に注意しながら、会話を盛り上げて行きましょう。
1.相手の話し8割、自分の話し2割
まずは、相手の趣味や興味がある事を中心に話題を広げて行きます。ここでのポイントは、自分の話しばかりしないということです。相手中心の話題が8割で、自分の話しは2割程度が目安です。
2.相手と自分の共通点をアピールする
話の中で、相手と自分の共通点を探してアピールしましょう。そうすることで、相手はあなたに親近感を持ちます。例えば、出身が同じなら「俺も○○出身なんだよ。○○の店知ってる?」などです。
3.メールの書き方は、楽しく爽やかにが基本
女性は、楽しい気分にさせてくれる男に好感を持ちます。ですので、まじめ過ぎたり、暗い感じのメールにならないように注意してください。間違ってメールでグチなどを言わないようにしてください。
4.相手を上手に褒める
人は誰でも存在を認められたい生き物なのです。特に女性は、男性から見下されることが多く、自尊心が満たされない子が多いのです。上手に褒めることができれば、相手は楽しい気分になって、あなたに好感を持ちます。
5.メールが盛り上がらなければ、エッチな話題をふる
メールのやりとりをしていて、"イマイチ会話が盛り上がらないなー。"っと思った時は、思い切ってエッチな話題をふってみましょう。それでも盛り上がらなければ、脈が無いと思ってあきらめましょう。メールが盛り上がらない一番多い原因は、"話題がまじめ過ぎてつまらない"というものです。雰囲気を変える意味でも、勇気を出してエッチな話題をふってみましょう。
6.エッチな話しばかりをしない
エッチな話題ばかりでは、"ただエッチがしたいだけ"のハイエナに思われてしまいます。そうなると、会話は盛り上がるかもしれませんが、実際に会う時には警戒心が強くなってしまいます。ですので、エッチな会話は補助的に使うのが良いでしょう。
7.イメージさせるような文章を書く
少し高度になりますが、文書を書くときに、相手がイメージしやすいように文章を書くと、気持ちが伝わりやすくなります。例えば、『今、雪が降ってるよー。』という文章は、『今、こんこんと雪が降ってるよー。』という感じです。女性は男性よりも感性が鋭いので、こういった所で、「あれ?なんだかこの人の文章は他の人と違う」っと思ってもらえます。
8.むずかしい言葉を使わない
男性は、頭の良さをアピールしようとして、むずかしい言葉を使いたがる傾向がありますので、心あたりがある方は注意してください。誰でもわかるような言葉で、やさしく伝える事が大切です。
9.自慢しない
アピールポイントを伝える事は大事ですが、それが自慢になってしまったら、全てが台無しです。例えば、あなたは英語がペラペラだとします。それを「僕は、英語が得意で外国人ともペラペラ会話ができるんだ」っと言ってしまうと、ただの自慢になって、逆に嫌われてしまいます。
ではどうすれば良いのか?答えは、「僕は、英語が好きなんだ」という程度に留めることです。ペラペラ話せることをアピールしたくても、グっと我慢してください。相手がその話題に興味があれば、何か質問をしてきますので、徐々に答えていくなかで、実はペラペラ話せるということを伝えれば良いのです。
「でも、 相手が質問してこなかったら?」
そういう場合は、これいじょうその話題の話しをしてはいけません。相手がその話題に興味が無いのです。他のアピールポイントを伝えるようにしましょう!
もし、上記点に注意しながら会話しても、盛り上がらなかったり、反応が悪い場合は、他の子を探しましょう。出会う気が無くて暇つぶしにメールをしているだけという可能性もありますし、他に気に入った男がいて、そっちに夢中という場合があります。
相手があまりにも適当な返事をする場合は、最小限の力でメールに返事をして、他の子を探す方に力を入れるのが良いでしょう。思い切って連絡を絶つという方法もありますが、夢中になっている男とうまくいかなかった場合、チャンスがめぐってくる可能性がありますので、つなげておくのが良いと思います。
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