出会い系を利用すると、不特定多数の女性と出会うことができます。どんな子がどんな病気を持っているのかは、まずわかりません。
性病は、女の子に自覚症状が無い場合が多いのです。
今では、医学が進歩して、ほとんどの病気を治すことができますが、エイズのように、いまだ完治できない病気もあるのです。
ですので、セックスする場合は必ずコンドームを付けましょう!
コンドームを付けると気持ち良さは半減しますが、病気をうつされるリスクを考えると、気持ち良さが半減してでも、コンドームを付けた方が良いです。
今ではコンドームも進化していて、厚さ0.02ミリの超薄コンドームもあります。
一時の快楽で人生を棒にふらないように、自分の身は自分で守りましょう!
また、性病に感染していないか心配な方は、自宅でできる検査キットがあります。
・kensa.biz/ アルバの郵送検査キット/
性病検査STDチェッカー
以下、代表的な性病について記載しておきます。
・HIV感染症(エイズ)
・毛じらみ
・クラミジア
・淋病
・性器ヘルペス
・梅毒
●HIV感染症(エイズ)
HlV(ヒト免疫不全ウイルス)により感染します。傷口や粘膜にHIVウィルスが付着するなどで感染します。感染から発症までの期間が長い(1年〜15年程度)ため、感染していることに気づかない場合がほとんどです。病気が発症すると、免疫力が低下し、様々な病気を引き起こし、最悪の場合は死に至ります。
対処法は、コンドームを付けることです。
厚さ0.02ミリの超薄コンドームはこちら
治療方法は、薬剤の使用によって発病を遅らせる方法です。現在は医学の進歩により、発病をかなり遅らせることができます。うまくいけば、発病しないで寿命を迎えることができます。それには、早期発見が大切なのです。
性行為をして、しばらくしてから風邪のような症状が出たら、HIVウィルスに感染している可能性があります。一度、検査することをオススメします。
検査は、各都道府県などで、無料で実施されていますが、
誰にも知られれたく無い場合は、自宅でできる検査キットがあります。
・kensa.biz/ アルバの郵送検査キット/
性病検査STDチェッカー
とにかく、この病気は早期発見が大切です。発症を遅らせている間に、新しい薬が開発されて、完治が可能になるかもしれません。また、現在不安に思っている方でも、検査をして何もなければ、心の負担が無くなります。少しでも疑いのある方は、すぐに検査することをオススメします。
●毛じらみ
陰毛に"毛じらみ"という虫が寄生し、血を吸って卵を産むことで"かゆみ"が出る病気です。おもに性行為によって感染しますが、衣類などから感染する場合もあります。
対処法は、陰毛部分に1mm程度の虫がいないかどうかを肉眼でチェックすることです。それが不可能であれば、女の子がしきりに股間のあたりを掻いていないかをチェックします。また、性行為の前に陰毛をよく洗うことも大事です。
治療方法は、陰毛を全て剃って専用の薬で殺菌します。まずは医者に行くのが良いのですが、恥ずかしいというかたは、ネットで殺菌する薬を購入することができます。
・スミスリンシャンプー
●クラミジア
クラミジアという微生物によって発症します。女性の場合は、おりものが増えたり、下腹部に痛みが出たりします。男性の場合は、おしっこをする時に痛みがはしったり、膿が出たりします。女性の多くは感染に気づかない場合がほとんどです。
対処法は、コンドームを付けることです。
厚さ0.02ミリの超薄コンドームはこちら
治療方法は、抗生物質や抗菌剤などで行います。感染の疑いがある方は、医者に行って診てもらいましょう。
●淋病
感染すると、2〜10くらいで症状が現れます。男性の場合は、おしっこをする時に激しい痛みが出て、精液のような白っぽい膿が出ます。女性の場合は症状が出ないケースがほとんどですが、外陰部のかゆみや、黄色い膿のようなおりものが出ることもあります。口や眼にも感染するので注意が必要です。
対処法は、コンドームを付けることです。また、クンニ(アソコを舐める行為)もしないようにしましょう。
厚さ0.02ミリの超薄コンドームはこちら
治療方法は、抗生物質や抗菌剤などで治療します。
●性器ヘルペス
感染すると、男性の場合は、かゆみを伴った1〜2ミリの水疱がペニスに複数できます。さらに太もものリンパ節の腫れや痛みがおこったり、おしっこをする時に分泌物が出たりします。
女性の場合は、陰部に水疱や潰瘍ができます。そして、太もものリンパ節の腫れや痛みがでます。子宮頸管や膀胱にまで感染が広がることもあります。発熱したり、強い痛みで排尿が困難になることもあります。
対処法は、コンドームを付けることです。また、クンニ(アソコを舐める行為)もしないようにしましょう。口へも感染します。
厚さ0.02ミリの超薄コンドームはこちら
治療方法は、抗ヘルペスウイルス内服薬を飲んだり、軟膏を塗って治します。重い症状の場合は、点滴治療を行います。
●梅毒
梅毒の症状は4期に分かれます。1期(感染して約3週間後)は、痛みのないしこりが、感染したところ(性器、口、肛門、手指など)の皮ふや粘膜にできます。その後、しこりの中心部が硬く盛り上がります。さらに、太ももの付け根あたりが腫れてきます(痛みはありません)。
2期(感染して約3ヶ月後)は、ピンク色の円形のあざ(赤茶色の盛り上がったブツブツ)が体の中心線にあたる部分を中心に顔や手足にできます。また脱毛症状が出ます。これらの症状は、3ヶ月から3年いたと自然に消えます。その後しばらく、無症状が続きます。
3期(感染して3年以上)は、 無症状か、皮下組織にしこりができます。
4期は、心臓、血管、神経、目などに重い障害が出ます。
対処法は、コンドームを付けることです。また、クンニ(アソコを舐める行為)もしないようにしましょう。のどへも感染します。
厚さ0.02ミリの超薄コンドームはこちら
治療方法は、ペニシリン系抗生剤をそれぞれの症状に応じた期間、服用します。
|